【秋田ひとり旅】疲れた心に日本海の車窓を|秋田から特急いなほで新潟へ

鉄旅

こんにちは、アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。

秋田内陸線の旅を終え、いよいよ翌日は自宅へ帰ります。

楽しかった秋田ひとり旅。

けれど正直なところ、
この頃の私はさまざまな疲れがかなり溜まっていました。

そんな時に私が欲しくなるのは、
観光地を次々と巡る時間でも、
おいしいものを探し歩く時間でもありません。

ただ座って、黙って流れていく車窓を眺める時間。

それが、疲れた時の私にとって何よりの贅沢なのです。

秋田から新潟へ。「特急いなほ」を選んだ理由

今回、秋田から新潟までの移動に選んだのが特急いなほ

特急いなほは、
羽越本線・白新線などを経由して新潟~酒田・秋田間を結ぶJR東日本の特急列車です。
日本海沿岸を走る区間が多く、
車窓から海や山などの景色を楽しめる列車として紹介されています。

この列車を選んだ一番の理由は、
やはり日本海を眺めながら旅ができることでした。

秋田から南へ。

列車が進むにつれ、窓の向こうに現れる日本海。

その景色を眺めていると、

「どこかへ行かなくちゃ」
「何か見なくちゃ」
「せっかく来たのだから楽しまなくちゃ」

そんな気持ちが、少しずつ消えていきます。

ただ、景色を見る。

それだけでいいのです。

疲れた心には「何もしない時間」が心地いい

若い頃なら、せっかく旅に出たのだからと、
少しでも多くの場所へ行こうとしていたかもしれません。

でもアラカンになった今は、
旅の楽しみ方も少し変わってきました。

疲れている時には、無理をしない。

予定を詰め込まない。

そして、何もしない時間を楽しむ。

列車の座席に身を預けて、
窓の外を流れていく景色をぼんやり眺める。

何も語らず。

何も考えず。

ただ列車に運ばれていく。

普段の生活では、
意外とこういう時間を持つことができません。

仕事のこと。

家のこと。

これからやらなければならないこと。

頭の中には、いつも何かしらの「考えごと」があります。

だからこそ私にとって、
列車の車窓をぼんやり眺める時間は、

心の栄養補給。

そんな時間なのだと思います。

日本海を眺めながら、旅を終える

今回の秋田旅では、秋田内陸線に乗り、
たくさんの風景と出会いました。

そして旅の終盤は、特急いなほから眺める日本海。

華やかな観光スポットではありません。

何か特別なことをするわけでもありません。

それでも、静かに流れていく景色を眺める時間は、
私にとって忘れられない旅の一部になりました。

旅というと、どうしても「どこへ行ったか」「何を見たか」に目が向きがちです。

でも、

何もしなかった時間も、ちゃんと旅の思い出になる。

アラカンになった今だからこそ、
そんな旅の楽しみ方が少しずつ分かってきたような気がします。

そして、秋田へ再び

さて。

これで今回の秋田ひとり旅は終わります。

・・・と言いたいところなのですが、
私の秋田旅はまだ終わりません。

実はこの約1か月後、
私は再び秋田へ向かうことになります。

しかも今度は、今回とは別の方法で。

同じ秋田でも、
行き方が変われば旅の景色も変わります。

その時の様子については、
また改めてブログでお届けしますね。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

アラカンぼっちトラベラー・ヴィオラでした。

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