【千葉ドライブ旅】館山と九十九里、同じ海でもこんなに違う|アラカン夫婦とワンズの海時間

ワンズ旅

こんにちは。
今の自分と「好き」を楽しむ、アラカンぼっちトラベラー・ヴィオラです。

ゴールデンウィーク、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

私は本来、家でのんびり過ごす予定でした。
ところが、3月に訪れたお気に入りの民宿に、偶然空きが出たとのこと。

これはもう、行ける時に行っておこう。

そう思い、金曜日の午後から半休を取り、
夫とワンズと一緒に千葉方面へ出かけてきました。

目的は、海の近くでいただく海鮮炉端焼き。
年齢を重ねると、豪華な旅でなくても、
こうした「少しだけ日常を離れる時間」が、心にしみるようになってきます。

先月は館山、今回は九十九里へ

実は先月も、千葉県の館山へドライブに出かけていました。
そして今回は九十九里方面へ。

同じ千葉県の海なのに、館山と九十九里では、
海の表情がまったく違うことに改めて気づかされました。

館山、とくに北条海岸周辺は館山湾に面していて、波が穏やかな印象があります。
館山湾は「鏡ヶ浦」とも呼ばれ、千葉県公式観光サイトでも、
遠浅で波が穏やかな海として紹介されています。

たしかに、私が見た館山の海も、
どこかやさしく、静かに包み込んでくれるような雰囲気でした。

ワンズと一緒に海辺を歩いていても、気持ちがふっと緩むような、穏やかな時間。
南国のようなヤシの木や、海沿いの開放感もあって、少しリゾート気分を味わえる場所でした。

九十九里の海は、力強くて荒々しい

一方で、今回訪れた九十九里の海は、まったく違う表情を見せてくれました。

九十九里は太平洋に面した、広く長い海岸エリアです。
千葉県公式観光サイトでも、
九十九里は「雄大な太平洋を感じる」モデルコースとして紹介されています。

この日は風もあったせいか、波はとても力強く、
海全体が大きくうねっているように見えました。

館山の海が「静かに寄り添ってくれる海」だとしたら、
九十九里の海は「自然の大きさを真正面から感じさせてくれる海」。

そんな印象でした。

波の音も、風の音も、空の広さも、すべてが大きい。
ただ眺めているだけで、自分の悩みや疲れが少し小さく感じられるような、
そんな迫力がありました。

同じ海でも、場所によって表情は変わる

海は、どこで見ても同じように思えるかもしれません。

けれど実際に足を運んでみると、
場所によってまったく違う顔を見せてくれます。

館山のように穏やかな海。
九十九里のように力強い海。
晴れた日の明るい海。
風の強い日の荒々しい海。
夕暮れ時の、少し寂しげな海。

同じ千葉の海でも、地形や向き、季節、天候によって、
こんなにも印象が変わるのだと改めて感じました。

こういう発見があるから、ドライブ旅はやめられません。

目的地に着くことだけが旅ではなく、
「前に見た景色と、今日の景色は違う」
と気づくことも、旅の楽しみのひとつなのだと思います。

海の恵みをいただくということ

今回の旅では、海鮮炉端焼きを楽しみました。

焼きたての魚介をいただく時間は、本当に幸せです。
海の近くでいただく海の幸は、
スーパーで買う魚介とはまた違うありがたみがあります。

けれど、九十九里の力強い海を眺めていると、ふと考えました。

私たちは、海からたくさんの恵みをいただいています。
おいしい魚介、潮風、景色、旅の思い出。

でもその一方で、災害の時には、
海は私たちの力ではどうにもならない大きな存在にもなります。

自然は、やさしいだけではありません。
時には、私たち人間の小ささや無力さを教えてくれる存在でもあります。

だからこそ、海の幸をいただく時には、ただ「おいしい」で終わらせるのではなく、
この恵みの背景にある自然の大きさにも、少し心を向けたいと思いました。

アラカン世代の旅は、感じることが増えていく

若い頃の旅は、どれだけ多くの場所を回れるか、
どれだけ有名な場所に行けるかを考えていたように思います。

でもアラカン世代になった今は、少し違います。

一つの景色を見て、
「前とは違って見えるな」
「この海の向こうにも、暮らしがあるんだな」
「こうして出かけられること自体がありがたいな」
と思うことが増えました。

年齢を重ねると、体力は少しずつ落ちてきます。
長時間の運転や移動も、若い頃のようにはいきません。

それでも、今の自分のペースで出かける旅には、
若い頃には気づけなかった豊かさがあります。

今回の九十九里ドライブも、決して大きな旅ではありません。
金曜日の午後に半休を取って、少し海の方へ向かっただけの小さな旅です。

けれど、海を見て、海の幸をいただいて、
ワンズと過ごして、自然の大きさを感じる。
それだけで、心が整う時間になりました。

まとめ|自然に感謝しながら、これからも旅を続けたい

先月の館山、そして今回の九十九里。

続けて千葉の海を訪れたことで、
同じ海でも場所によってまったく表情が違うことを実感しました。

館山の海は、穏やかでやさしい海。
九十九里の海は、広く力強く、自然の迫力を感じる海。

どちらが良いということではなく、
どちらにもそれぞれの魅力があります。

そして、海は私たちにたくさんの豊かさを与えてくれます。
おいしい海の幸、心を癒やす景色、旅の記憶。

その一方で、自然は時に、人間の力ではどうにもならない厳しさも持っています。

だからこそ、旅をする時も、食を楽しむ時も、自然への感謝を忘れずにいたい。
そんなことを、九十九里の海を眺めながら改めて感じました。

これからも無理をせず、今の自分の体力と相談しながら、
心が動く場所へ、少しずつ出かけていきたいと思います。

自由に動けるうちに。
美味しいものが食べられるうちに。
そして、好きな景色に会いに行けるうちに。

アラカンの旅は、まだまだ続きます。

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