花粉症の春を楽しく過ごす!低コストでできる対策&おすすめ旅先

健康

こんにちは!アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
いつもブログを読んでくださってありがとうございます。

毎年この時期になると、花粉症に悩まされる方も多いですよね。
私も、鼻水・鼻詰まり・くしゃみ・目のかゆみ・頭痛…と
フルコースで襲われるタイプです(泣)。
寝ているときも口呼吸になってしまい、のどが痛くなることもしばしば…。
とはいえ、春といえば桜の季節。
花粉が飛ぶからといって家にこもっていてはもったいない!

そこで今回は、花粉の時期でも快適に旅を楽しむための
「花粉が少ない旅行先」 と、
「お金をかけずにできる花粉症対策」 を調べてみましたので
ご紹介します♪

🌸 花粉症でも快適な旅行先3選

「花粉が少ない場所なら快適に旅できるかも?」
そんなあなたにおすすめのエリアがこちら!

✅ 1. 沖縄・北海道
(スギ・ヒノキ花粉がほぼない!)
春の沖縄や北海道は、花粉症の方にとってまさに天国♪
暖かくなってくる時期なので、沖縄の海や北海道のグルメを楽しむのも最高ですね。

✅ 2. 日本海側の都市(新潟・金沢・福井など)
(太平洋側より花粉の飛散量が少ない)
関東や関西と比べると、花粉の量がぐっと少なめ。
特に海沿いの街では、潮風が花粉を流してくれるので、症状が軽くなる人が多いらしいです。

✅ 3. 海沿いのリゾート地(鎌倉・伊豆・瀬戸内海など)
(海風が花粉を流してくれる?)
春の鎌倉や伊豆は観光にぴったり♪
瀬戸内海の島々も、のんびりとした雰囲気の中で過ごせるのでおすすめです。

🛡 どうしても花粉が多いエリアに行くなら…5つの対策

「行きたい場所があるけど、花粉が気になる…!」
そんなときは、事前にしっかり対策をしておきましょう。

  1. PM2.5対応のマスクを着用(花粉だけでなくウイルス対策にも◎)
  2. 花粉防止メガネを使用(100均にもあるので気軽に試せます)
  3. 車移動なら外気をシャットアウト(エアコンは「内気循環」に)
  4. 花粉症の薬を事前に飲む(市販薬ならアレグラ・クラリチンが人気)
  5. 宿泊先は空気清浄機完備のホテルを選ぶ(予約時に要チェック!)

さらに!
5月以降ならヒノキ花粉も落ち着くので、旅行の時期を少しずらすのもおすすめです♪

💰 費用を抑えた花粉症対策(無料〜低コストでできること)

「できるだけお金をかけずに花粉を防ぎたい!」
そんなアラカン世代にぴったりな 節約対策 をまとめました。

✅ 外出時の基本対策(無料~110円でできる!)

✔ 花粉がつきにくい服装を選ぶ(ほぼ無料)
→ ウールやフリースはNG!ポリエステルやナイロン素材のツルツルした服が◎

✔ 100均の「花粉防止スプレー」を活用(110円)
→ セリアやダイソーで買えるスプレーを服やマスクにシュッとひと吹き♪

✔ 花粉が多い時間帯(朝10時~昼14時)を避ける(無料)
→ 外出は朝早めか夕方以降がおすすめ!

✔ 100均の「花粉防止メガネ」を利用(110~330円)
→ 目のかゆみ対策に◎ コンタクト派の方も試す価値あり。

✅ 室内でできる低コスト対策(無料~500円)

🏡 帰宅時は玄関で花粉を落とす(無料)
→ 服をはたいてから家に入るだけで、室内の花粉量が激減!

👕 洗濯物は部屋干し or 花粉ガードネットを活用(300~500円)
→ どうしても外干ししたいなら「洗濯物カバー」がおすすめ!

💦 濡れタオルや加湿器で室内の花粉を沈める(無料~1,000円)
→ 加湿器がない場合は、濡れタオルを干すだけでもOK。

🧹 こまめな掃除(特に床とカーテン)(無料)
→ 床に落ちた花粉をドライモップでサッとひと拭き♪

✅ 旅行中に役立つプチ節約対策

🚗 車のエアコンは「内気循環」に(無料)
→ 外気を取り込むと花粉が車内に入るので要注意!

😷 100均の「鼻フィルター」を活用(110円~)
→ マスクと併用すると、鼻水・くしゃみが減って快適♪

💧 マスクにワセリンを塗る(300円~)
→ 鼻周りに塗ると花粉の侵入を防げる+乾燥対策もできる◎

🌿 まとめ

春の旅行は花粉症対策が欠かせませんが、 「花粉が少ない場所」 を選んだり、
「簡単&低コストな対策」 を取り入れれば、多少は快適に旅を楽しめます♪

🌸 おすすめ旅行先:沖縄・北海道・日本海側の都市・海沿いのリゾート
🛡 対策:マスク・メガネ・花粉防止スプレー・車の内気循環・空気清浄機完備の宿
💰 節約対策:100均グッズ活用・花粉の多い時間帯を避ける・玄関で花粉を落とす

「花粉の季節だから…」と諦めず、しっかり準備して春旅を満喫しましょう♪

私が最近実践している花粉症対策は、通勤時に百均で買った「鼻ぽん」を装着し、その上からマスクをすることです。
ただし、マスクを絶対に外せないのは多少不便ですが、シンプルなこの方法が私には一番合っているようです(笑)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました