人生初のひとり旅はいきなりヨーロッパだった

旅の振り返り

独身の頃はひとり旅なんてものは考えたことなかった。
当時はバブル経済真っ只中で、
とにかく働いて働いて働く日々だった。

結婚後も
「ひとり旅なんてとんでもない!」
という昭和の亭主関白そのものの旦那に
真っ向から反対された。

実現したのは40代の時、
ITの仕事でダブルワークをして
連日連夜の仕事をとにかく頑張った私を見て
旦那もあまり反対できなくなったのかもしれない。

なぜ、ツアーではなく
個人でのひとり旅を選んだのか。

その頃から
「自分が本当にやりたいことは他人が決めたものではなく
自分で決めたことをやりたい!」
という気持ちが強かったんだろうなぁと思う。

それが今のひとり旅にも活かされている。

ヴィオラ
ヴィオラ

単純にいうと単なるわがままなのかもね

ホーエンザルツブルク城

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