こんにちは。
今の自分と「好き」を楽しむ、
アラカンぼっちトラベラー・ヴィオラです。
北陸旅行記の更新が少し遅くなってしまいました。
楽しみにしてくださっていた皆さま、本当に申し訳ありません。
実は今、このブログは旅行先の伊豆で書いています。
夕食でいただいたアクアパッツァが本当に美味しくて、
思わず笑顔になってしまいました。

その旅の様子も、後日ゆっくりご紹介しますので楽しみにしていてくださいね。
さて、今回は北陸旅行記の続きです。
今回のお話は、
「なぜ私たち夫婦が再び輪島へ向かったのか」について綴りたいと思います。
夫婦で再び能登へ向かった理由
宿で一泊した翌日、主人の希望で輪島までドライブすることになりました。
片道約150km、休憩を挟みながら約3時間の道のりです。
「せっかく北陸まで来たのだから」という気持ちもありましたが、それだけではありません。
私たちには、もう一度能登を訪れたい理由がありました。
忘れられない輪島朝市での出会い
私たち夫婦は2023年12月、ツアーで能登半島を訪れました。
そのとき立ち寄ったのが、輪島朝市です。
朝市では地酒を購入したり、お店の方と少しお話をしたり…。
ちょうど混雑も落ち着いた時間帯だったこともあり、
ゆったりとした空気の中で輪島の温かい雰囲気を楽しんでいました。
旅先で交わす何気ない会話。
それも旅の大切な思い出になります。

年が明けて間もなく発生した能登半島地震
しかし、その楽しかった旅のあと、
年が明けた2024年1月1日、能登半島地震が発生しました。
テレビに映し出される輪島の映像を見た瞬間、驚きというよりも、
体が凍りつくような感覚になったことを今でも覚えています。
「あの時お話ししたお店の方は、どうされているのだろう。」
「あのお店は無事なのだろうか。」
そんな思いが何度も頭をよぎりました。
でも、被災直後の混乱の中では、
私たちにできることは何もありませんでした。
「今なら行ってもいいのかな」
月日は流れ、震災から2年。
もちろん、復興はまだ途中です。
だからこそ、私たちも「今行っていいのだろうか」と何度も考えました。
観光気分で訪れることが、ご迷惑になるのではないか…。
そんな思いもあり、なかなか決断できずにいました。
そんなある日、主人がぽつりと一言。
「一度、行ってみようか。」
その言葉が、今回の北陸旅行のきっかけになりました。
楽しむためだけのドライブではありませんでした
輪島までの道中では、復興工事が続く場所や、
震災の爪痕が今も残る風景を目にしました。
観光地へ向かうときのようなワクワクした気持ちとは少し違います。
「今の能登を、この目で見たい。」
「少しでも応援につながれば。」
そんな思いを胸に、車を走らせました。
そして約3時間。
ようやく輪島朝市会場近くの駐車場へ到着しました。
ここから私たちが目にした景色は、
2年前とはまったく違うものでした。
その様子は、次回の記事でお伝えしたいと思います。


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