【お盆が過ぎて】アラカン世代の親が感じる“子どもとの距離感”とこれからの生き方

家族のこと

こんにちは、アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
お盆の時期は、帰省や家族との再会で
慌ただしく過ごされた方も多いのではないでしょうか。
お疲れ様でした。

我が家のお盆は、岡山に住む長男が帰省してきて、
再び帰っていったことで一区切り。
鉄道好きの長男は30代を過ぎ、
仕事に趣味にと、自分の人生を楽しんでいる様子です。

一方で、すでに結婚し家族3人で暮らす次男とは全く違う生き方。
でも、それぞれが自分で選んだ道を歩んでいることに安心しています。
親としてはいつまでも心配は尽きませんが、
毎朝仏様にお茶と線香をお供えしながら
日々の暮らしに感謝の思いを馳せ、
「健康で幸せに暮らせますように」と祈るのが日課です。

ありがたいことに、子どもたちは親に迷惑をかけることなく、
それぞれの人生を切り拓いています。
だからこそ、私たち夫婦も
「子どもに頼らず、迷惑をかけない生き方をしたい」と思うのです。

残りの人生、自分たちの足でしっかりと歩み、
好きなことを楽しみながら暮らしていきたいと感じています。

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