こんにちは、アラカンぼっちトラベラー、ヴィオラです。
約7年間、私の良き旅仲間であり、
日常を支えてくれた愛車「あっくん」こと
Mazda Axela Sports と、
先日お別れをしました。
この車は、私が初めて「自分が欲しい!」と
心から思って選んだ一台。
(実際に購入費用を出してくれたのはダンナですが💦)
ダンナは別の車を勧めていたものの、
ディーラーで一目惚れ😍。
試乗してますます惚れ込み、
店長の後押しもあって説得に成功。
念願叶って私の手元にやってきました。
テニス人生と共にあった日々
当時はテニス三昧。
あっちの練習会、こっちの試合へと、
あっくんはいつも私を運んでくれました。
草トーナメントに参加した帰り道で悔し涙を流したことも、
やけ食いドライブをしたことも、
優勝の喜びに浸ったのはほんの数回だけ。
それでも、どんな時もあっくんは静かに寄り添ってくれていました。
新しい相棒としてのドライブ
膝を痛めてテニスを引退してからは、
ダンナや愛犬たちとドライブへ。
時には会津まで日帰りすることもありましたが、
アラカンの私でもほとんど疲れを感じないほど
乗り心地は抜群。
そして何より、外観はまさに“イケメン”。
走る姿に惚れ惚れしていました。
別れの時
たくさんの思い出を胸に、
あっくんは私の元から離れました。
寂しさは大きいけれど、
新しいオーナーさんにこれからも大事にされ、
元気に走り続けてくれることを願っています。
あっくんと離れて・・・
愛車との別れは、ただの車の乗り換えではなく、人生の節目を迎える瞬間。
アラカン世代だからこそ、モノとの付き合い方や思い出の重みを、しみじみ感じます。
次の相棒との出会いも、きっとまた新しい旅の始まりになるでしょう。
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