【まさかのハプニング旅】津軽ひとり旅で起きたトラブル3連発!

鉄旅

ただいま!
アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
今回もブログ訪問ありがとうございます。

昨日、3日間の「大人の休日倶楽部パス」を使った旅から帰ってきました。
行き先は青森・津軽地方。
今回は鉄道に加えて、
レンタカーも使って気になる場所を巡る計画でした。
ところが、予期せぬトラブルが次々と…!

トラブル1:どこもロッカーが空いてない!

まず青森駅に到着して、
のっけ丼で有名な「青森魚菜センター」へ向かうため、
荷物をコインロッカーに預けようとしたのですが…

どこも満杯!
仕方なくリュックを背負ったまま海鮮丼をいただきました。

その後の弘前駅でも同じ状況。
ようやく空いているロッカーを見つけたと思ったら、
それは壊れていて使用不可。
泣く泣くリュックを背負ってタクシーで弘前城へ。
往復で2,300円の出費でした。
唯一助かったのは、
弘前城の「弘前城情報館」にロッカーがあったこと。
ここで荷物を預けて、やっと身軽に観光できました。

トラブル2:ナビの入力ミスで行き先が大ズレ!

2日目はレンタカーでのドライブ旅。
「鶴の舞橋」には行けたものの、
早朝だったため近くの駐車場が閉まっていて
遠くから写真を撮っただけに。

その後は「髙山稲荷神社」へ。ここは問題なく到着。

次は「十三湖」から「竜飛岬」へ向かう予定でしたが…
なんと、ナビに「十二湖」と入力していた私。
しばらく走って「なんか変だな?」と思いながらもナビを信じ、
結果「千畳敷」まで到着して間違いに気づきました。
「十三湖」にはギリギリ行けましたが、
時間切れで竜飛岬は断念…。

トラブル3:蜂パニックでカメラが…

「千畳敷」で撮影中、突然メガネの間に蜂が!
大慌てでメガネを外し、蜂を払おうとした瞬間、
手に持っていたカメラを落としてしまい、
レンズカバーがヒビ割れ…。
幸いケガもなく、カメラも撮影自体は可能だったので、
無事に旅を続けることができました。

トラブルも含めて旅の味わい

旅にトラブルはつきもの。
でも、それもひとり旅ならではの醍醐味です。
今回の津軽旅で出会った3つのトラブルも、振り返れば良い経験。

アラカン世代の私が感じたことを、同世代の皆さんへのヒントとしてまとめました。
思い通りにいかなくても、笑って、立ち止まって、また一歩進めばいい。
「無事に帰ってこられた」ことが、何よりのごほうびです。

このブログが、誰かの旅の背中をそっと押せたなら幸いです。

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