【母と息子の珍空港劇】第2じゃなくて第1!? 羽田で迷子になったアラカン母

家族のこと

こんにちは。アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。

今日は朝からバタバタ…。
岡山在住の鉄道オタクな長男が、
久しぶりに東京へ帰ってきました。

数日前にLINEで
「羽田に8:40着だから、迎えに来て〜」
とのことだったので、母は張り切って朝から運転。
「きっとANAで来るんでしょ?いつもそうだし」と
第2ターミナルへGO!

ところが、息子、いない。

車を停めて焦りながらLINEすると・・・
「今回JAL使った」だって!?

えぇえええええーー!
それ、最初に言ってよ〜〜!

まぁ、ターミナル確認しなかった私も悪い。
・・・ということで、第1ターミナルへ移動して無事ピックアップ。

自宅に着くや否や、息子は
「これから友達とテニスだから出かける〜」と、
さっさと出発。

でも実は、午後には長男を交えて私もサークル仲間とテニスの予定。
久々に母子でラケットを交える機会があるかも…とワクワク。

長男は大学までフットサルに夢中で、
社会人になって岡山でテニスデビュー。
一方、私は長年のテニス歴があり、
これまでシングルス対決では一度も負けたことがありません😤

・・・が。

今の私は、膝を痛めてダブルスもヒーヒー言いながら動いているレベル。
たぶん、もう勝てません(笑)

でもね、いいんです。

子どもは親を追い越していくもの。
テニスでも、人生でも。

それが自然の流れ。

ところでこの長男、一度は東京に戻ってきたのに、
1年で再び岡山へUターン。
「やっぱり空気が合ってた」と言って転勤願いを出したそうで…。
あれから5年、なんとこの春、管理職に昇進!

管理職の肩書き入り名刺と、
母のツボを押さえたお土産を持って帰ってきました。

結婚の気配はゼロ。
でも、仕事にやりがいを見出し、
自分の人生を生きているなら、それで十分。

「親に孫の顔を見せてやりたい」なんて、思わなくていいよ。
それよりも、自分の信じた道を突き進んでほしい!

その代わり、母も自分の人生を楽しむから。
ひとり旅を続けて、資産運用もしながら、子供に頼らず生きていくつもり。

子どもには子どもの人生があるように、
親にも親の人生がある。

そこを混ぜすぎると、時にどちらも窮屈になってしまうから。

🚗あとがき

今回の母子のドタバタ話、どこかで共感してくださった方がいたら嬉しいです。
そして、全国のアラカン女性の皆さん。
今こそ、自分の人生をもう一度、楽しんでいきましょう♪

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