転倒リスク軽減: 旅を楽しむための5つのアドバイス

diary Message

先日、勤務中に転倒してしましました。
何かにつまづいたわけでもなく、
何もないところで転倒してしまったので
痛みより精神的なショックの方が強かったです。

そしてアラカンになって気づいたこと!
痛みや痣などはすぐには出ずに、数日経ってから出る!
これは筋肉痛もそうでしたね。

今回は少々の打撲で済みましたが
転倒って実は怖いんですよね。
骨折から車椅子生活になってしまったり、
最悪寝たきりになってそれから認知症になってしまったりと
笑い事では済まされません。

そこで転倒を防ぐために気をつけたいことを5つあげてみました。
人それぞれ自分に合う合わないがあるかと思いますので
参考にしていただき、自分に合うものを取り入れてみてはいかがでしょうか。

  1. 適切な運動習慣の維持
     筋力とバランス感覚を維持するために、適度な運動が重要です。
     ウォーキングやヨガ、太極拳などのバランスを向上させる運動を
     定期的に行うことで、転倒リスクを減らすことができます。
     特に脚やコアマッスルの筋力を鍛えることが効果的です。
  2. 家庭内の安全対策を行う
     家の中での転倒を防ぐために、段差をなくしたり、
     滑りにくいマットを敷いたりすることが大切です。
     また、夜間の移動を安全にするために、適切な照明を確保し、
     階段や廊下には手すりを取り付けることも有効です。
  3. 適切な靴を履く
     滑りにくく、足にフィットする靴を選ぶことが重要です。
     特に、かかとが低く、ソールがしっかりとした靴を履くことで、
     安定感が増し、転倒リスクを軽減することができます。
     また、室内でも滑りにくいスリッパを使用することが推奨されます。
  4. 定期的な健康チェックを受ける
     視力や聴力の低下はバランス感覚に影響を与えるため、
     定期的な健康チェックを受けることが重要です。
     また、骨密度の検査を受け、骨粗しょう症の予防や治療を行うことで、
     転倒時の骨折リスクを減らすことができます。
  5. 適切な栄養を摂取する
     骨と筋肉の健康を維持するために、
     カルシウムやビタミンD、たんぱく質を豊富に含む食事を
     心がけましょう。
     バランスの取れた食事を摂ることで、全体的な健康状態が向上し、
     転倒リスクを低減することができます。

健康でないと旅も思うように楽しめません。
私自身こうした経験をすることで
改めて充分に気をつけることと、
できる限りの対策をして、普段の生活を続けていこうと思います。

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