【アラカンの健康日記】腕が上がらないほど痛かった帯状疱疹ワクチンの話

健康

こんにちは、アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
【東北日本海ロングドライブ】の連載はちょっとおやすみ。
今日は「帯状疱疹の予防接種」について書こうと思います。

💉痛い、でも“未来の自分へのプレゼント”

実は昨日、左腕に帯状疱疹のワクチンを打ちました。
これが想像以上に痛くて、夜になってもズキズキ。
寝返りを打つたびに「うぅ…」と声が出るほどでした。
翌日になっても腕は重く、熱がないのに熱っぽい。
おかげで週末はブログ更新も動画編集もお休み。
コロナワクチンを打った時のことを思い出しました。

🎾打つ決心をしたきっかけ

実は、私がワクチンを打つ決心をしたのには理由があります。
テニス仲間のひとりが、過去に帯状疱疹を発症して入院してしまったんです。

帯状疱疹で入院?・・・そんなひどくなるの?
帯状疱疹についてあまりにも無知だった私。

その話を聞いた日から、
心のどこかで「私も気をつけなきゃ」と思っていました。

そしてもうひとつのきっかけは、
夫が帯状疱疹にかかってしまったことでした。
幸い軽症で済みましたが、
その経験から夫のほうが私以上に危機感を持つようになりました。
「これ以上ひどくなるのはごめんだ」と言う夫の言葉に背中を押されて、
私もついにワクチンを受ける決心をしたんです。

🩺先生の一言に思わず苦笑い

接種のとき、先生がこう言いました。
「痛いですよ。あまりの痛さに、2回目を打たない人もいるくらいです(笑)」
いや、笑いごとじゃないですよ先生!(笑)
でも、その言葉どおり、確かに1回目は強烈。
それでも私は2回目も受けるつもりです。
ここまで痛いなら、きっとそれだけ効くに違いない。

💴痛かったのは腕だけじゃない?お財布もチクッと

今回の「シングリックス」は2回接種で、
自治体の補助を受けても1回11,000円。
正直、注射の痛みよりも懐のほうが先にズキンときました(笑)。
でも効果は90%以上、持続も10年近く。
「これで帯状疱疹にならずに済むなら・・・」と思えば、
痛みにも耐えられる?

🌸アラカン世代だからこそ、今のうちに

今、元気に動けているからこそ備えることが大切。
もし旅先で帯状疱疹を発症していたら…と思うとゾッとします。
ワクチンは痛いし高い。
だけど、それ以上に得られるものがあります。
“これからの自分のための投資”だと思えば、
気持ちが少し軽くなりますね。
数日後、痛みが落ち着いたら、
また次の旅の準備を始めたいと思います。

🚗さいごに

今回の体験を通して感じたのは、
「健康も旅の準備のひとつ」ということ。
痛かったけど、打ってよかった。
そして、これを読んでくださっている同世代の方へ——
「動けるうちに、備えられるうちに」受けておく価値は十分にあります。
痛みは数日。
でも、安心はずっと続きます。

🌾【東北日本海ロングドライブ】の続きは・・・

次回のブログにてお届けします。
どうぞお楽しみに🚙✨

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