【東北日本海ソロドライブ】出発|アラカン女子ヴィオラ流・夜の高速道路走行術

ドライブ

こんにちは。アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
今回のブログは、東北日本海ソロドライブの出発編。
60代になっても「行きたい!」と思ったときに動ける自分でいたい・・・
そんな想いで、愛車CX-30とともに夜の高速道路へと走り出しました。

実はこのロングドライブの数日後の今日、
ダンナと愛犬2匹(マリオとジル)を連れて伊豆へドライブに行ってきます。
ちょっとハードスケジュールですが、
青森までのロングドライブを経験すると、
伊豆くらいではもう“遠い”とは思わなくなってしまうんです(笑)。
でも、気を緩めず安全第一で行ってきます!

夜出発にこだわる理由

実は、ある男性YouTuberさんの影響で、
“長距離ドライブ=夜出発”がすっかり定番スタイルになりました。
夜のドライブには、昼間とは違う特別な静けさがあります。
少し緊張感もありますが、それ以上に心が落ち着くんです。
以前乗っていた愛車「あっくん」(マツダ・アクセラスポーツ)では
天井が低くて車中泊が大変でしたが、
今のCX-30なら少しだけ・・・快適かな(笑。
これから良き“旅の相棒”になってくれる予感。

今回のルートと立ち寄ったサービスエリア

関越自動車道・練馬ICからスタートし、
「休憩も旅の一部」と思って、寄れるSAはすべて立ち寄る計画にしました。

立ち寄りスポットメモ

高坂SA:出発直後の最初の休憩。仮眠セットをすぐ使えるよう準備。
上里SA:夜でも明るく安心感あり。コーヒータイム。
赤城高原SA:群馬の夜風が涼しく感じられる場所。
谷川岳PA:有名な“水くみスポット”。冷たい湧水でリフレッシュ。
塩沢石打SA:仮眠スポット。寝袋とマットでしっかり休息。
越後川口SA:朝焼けの空を見ながら再出発。感動の瞬間。
栄PA:新潟平野に近づくころ、空がすっかり明るく。

同世代の方ならわかると思いますが、
長時間の同じ姿勢は腰にも目にもこたえます。
だからこそ、「無理せず、こまめに休む」ことが大切です。
夜の運転では、行きたくなくてもトイレ休憩は必ず。
“いざというとき”のグッズも持っていますが、
やっぱりなるべく使わずに済ませたいですよね。

夜の高速道路を走るメリット・デメリット

夜のドライブには魅力もありますが、注意も必要です。
私が実際に走って感じたことを、まとめてみました。

🌙 メリット
1.渋滞が少なくスムーズに走れる
2.サービスエリアが空いていて快適
3.夏場でも気温が低く、涼しく走れる
4.静かな空間で自分の時間を楽しめる

⚠️ デメリット
1.視界が狭く、判断力が求められる
2.眠気との戦いが最大の敵
3.夜間営業していない施設が多い
4.動物の飛び出しなど、予想外の危険も

ヴィオラ流・夜のドライブ安全術

私は出発前から「眠くなったらすぐに休む」と決めていました。
最初の高坂SAでは、すぐ寝られるように
マットと寝袋をセットして準備万端。
「もう無理」と思ったら、すぐ次のPAやSAへ。
そのおかげで、安全に塩沢石打SAまでたどり着き、
少しの仮眠で心身ともにリフレッシュできました。

そして夜明け・・・
走りながら空が少しずつ白み始め、
遠くの山の稜線がオレンジ色に染まっていく光景。
あの瞬間は、早朝ドライブのご褒美そのものです。
そう、私はこの「普段は出会えない景色」を見るために、
今日もひとり旅に出るのです。

次回予告

次回は、新潟県内で立ち寄った「道の駅」についてご紹介します。
驚きのコスパグルメや信濃川の絶景など、
旅のハイライトをたっぷりお届けします。

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