【東京下町さんぽ】佃島・月島で静けさと本場もんじゃ焼きを満喫

食べ歩き

こんにちは。
アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。

今回はダンナと一緒に、東京の下町・佃島と月島を散策してきました。

歴史ある街並みを歩き、神社で心を落ち着け、
最後は本場のもんじゃ焼きに舌鼓。

この記事では、アラカン世代の女性が
「今の自分と“好き”を楽しむ時間」をテーマに、
佃島・月島の魅力をお伝えします。
静かに散策したい方、
下町のグルメを味わいたい方にぴったりの内容です。

月島駅から佃島へ、隅田川沿いをのんびり散策

出発は都営地下鉄大江戸線の月島駅。
駅を降りて少し歩けば、
都会の喧騒を忘れさせてくれる隅田川の景色が広がります。

訪れたのは平日だったこともあり、
観光客の姿はほとんどなく、特にインバウンド客はゼロ。
まるで時間がゆっくり流れているような、
静かで穏やかな散歩を楽しむことができました。

そのまま歩いて「住吉神社」へ。
ここも人影は少なく、下町の空気を感じながら心穏やかに参拝できました。
正直なところ、
「この落ち着いた雰囲気は外国人観光客には知られたくない・・・」
と思ってしまうほどでした。

下町グルメの本命!もんじゃ焼きで大満足

散策のあとは月島名物・もんじゃ焼きです。
向かったのは「もんじゃ だるま 海鮮処」。

注文したのは定番からオリジナルまでバラエティ豊かなラインナップ。

•もんじゃ焼き:「豚肉ベビースター」「だるまくんもんじゃ」
•お好み焼き:「だるまスペシャル天」
•おつまみ:「じゃがバター」「生ダコポン酢」「だるま特製もつ煮」
•デザート:「あんこ巻き」
どれも味わい深く、鉄板を囲んで食べる楽しさと一緒に、心もお腹も満たされました。

初めて歩いた佃島・月島の印象

今回、初めて訪れた佃島と月島。
もんじゃストリートは多くの人で賑わっていましたが、不思議と居心地が良く、温かい雰囲気を感じられる街でした。

一方で、佃島はとても落ち着いた風流のある下町という印象。
にぎわいと静けさ、両方を味わえるのがこのエリアの大きな魅力だと思います。

まとめ

東京の中心にありながら、下町らしい温かさと静けさを持つ佃島・月島。
歴史ある神社で心を落ち着け、最後は名物もんじゃ焼きで大満足。
アラカン世代の女性にとっても、「気取らない大人の街歩き」が楽しめる場所です。
次のお出かけに、ぜひ足を運んでみてくださいね。

月島名物 もんじゃだるま 海鮮処

住所:東京都中央区月島1-9-15
電話番号:03-5534-9324
営業時間:
月〜木:11:30〜22:00(料理L.O.21:00ドリンクL.O.21:30)
金:11:30〜23:00(料理L.O.22:00ドリンクL.O.22:30)
土、日、祝日:11:00〜23:00(料理L.O.22:00ドリンクL.O.22:30)

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