その不調、夏風邪かも?アラカン世代が気をつけたいこと

健康

こんにちは。アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
どうやら風邪をひいてしまったみたいです。

昨日から喉の痛みが続き、
倦怠感もなかなか抜けません。
週末も忙しくてゆっくり休めなかったので、
その影響かな?と思っていたのですが、
咳も出始めて…これはどうやら夏風邪ですね。
今日は仕事がお休みなので、
体を休めつつ、こうしてブログを書いています。
(いやいや、本当は寝てろって話ですよね…)

夏風邪の原因は“冷え”と“乾燥”

夏風邪の主な原因は、
冷房による“冷え”“乾燥”と言われています。
長時間の冷房や冷たい飲み物で体が冷え、
自律神経が乱れて免疫力が落ちてしまいます。
その結果、のどの痛みや微熱、
倦怠感といった不調につながることも。
特にアラカン世代は寝冷えにも注意が必要です。
夜間のエアコン設定、見直してみる必要がありそうです。

ただ、ここで厄介なのが
「暑さ・寒さの感じ方に男女差がある」ということ。
実際、私も主人と体感温度が違っていて、
同じ空間にいても意見が合わないことが多々あります。
だからこそ、自分に合った対策を
しっかり考える必要があるんです。

アラカン世代にすすめたい夏風邪対策

夏風邪を防ぐには、日々のちょっとした心がけが大切です。
1.冷房の使い方を見直そう
・室温は25〜28℃を目安に
・風が直接体に当たらないように調整
・就寝時はタイマーで自動オフ設定を
・薄手の羽織りや腹巻きで冷え防止を

2.水分と食事で内側からケア
・常温〜ぬるめの水やお茶をこまめに補給
・スイカやきゅうりなど水分豊富な食材を取り入れて
・おかゆ、うどん、豆腐など消化にやさしいものを

3.質のよい睡眠を心がけて
・寝る前1時間はスマホやテレビをOFF
・ハーブティーやアロマでリラックス
・暗めの照明+冷え対策で眠りを深く

4.体調の変化に敏感に
・軽い不調でも早めの対応を
・2日以上続く症状は医療機関へ
・だるさや食欲不振が続く場合は脱水や他の疾患の可能性も

5.予定よりも体調を優先して
予定が詰まっていても、
体調を崩してしまっては元も子もありません。
無理せず休むことも、大人の知恵です。

旅行やお出かけの予定がある方は、
事前に体調を整えておくことも大切な準備のひとつ。
持病のある方は、
あらかじめかかりつけ医に相談しておくと安心ですね。

この症状が出たら迷わず受診を

夏風邪では済まされないケースもあります。
以下の症状がある場合は、すぐに受診を。
・38度以上の発熱
・息苦しさや胸の痛み
・意識がぼんやりする
・強い吐き気や下痢、脱水のサイン(尿が出ない・口が乾くなど)

体調を守るのは、自分自身の判断力でもあります。

おわりに|笑顔で夏を楽しむために

夏風邪は誰にでも起こりうるもの。
でも、アラカン世代にとっては
“ひと夏を台無しにする落とし穴”にもなりかねません。
だからこそ、早めの対策と、日々の習慣が大切なんです。

今日からほんの少し、体にやさしくしてみませんか?
自分をいたわる気持ちが、元気な夏をつくってくれます。
今年の夏も、無理せず笑顔で過ごしましょう。

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