こんにちは。アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、私が旅行のときだけでなく、
普段からも持ち歩いている愛用品についてご紹介したいと思います。
それは・・・
小さなスプレーボトルに入れた「アルコール消毒スプレー」です。

✨お気に入りの理由は「見た目」と「安心感」
持ち歩いているのは、おしゃれなデザインのスプレーボトル。
「消毒グッズ=無機質なもの」というイメージをくつがえすような、
見た目にも気分が上がるアイテムです。
使い始めたきっかけは、やはりコロナ禍でした。
そこから気づけば、今では旅行にも日常生活にも欠かせない存在に。
私は普段そこまで神経質ではありませんが、
外出先やオフィスでトイレに除菌アイテムがないときは、
このスプレーをトイレットペーパーにシュッと吹きかけて拭くようにしています。
また、カフェなどで出されるウェットティッシュがノンアルコールだったとき、
「今はアルコールがいいな・・・」という場面でも活躍してくれます。
旅行時にアルコールスプレーを持ち歩くメリット5選
- 衛生管理がしやすい
外出先で手洗いが難しいときにも手軽に消毒ができ、感染症対策に。
電車やバスなど、公共の場では特に重宝します。 - 軽くて持ち運びやすい
小さなボトルなのでポーチやポケットに収まり、取り出しやすいのが魅力。
旅の荷物に余計な負担をかけません。 - 旅先での安心感につながる
外食時やホテル滞在中でも、「自分で清潔を保てる」安心感は、心に余裕をもたらします。 - マルチに使える
スマホ、カフェのテーブルなど、さっとひと吹きで除菌完了。
短時間で清潔を保てるのは大きなメリットです。 - 思いやりをシェアできる
「使いますか?」とまわりの方にも差し出せば、ちょっとした心遣いに。
特にシニア世代の旅では、気配りが嬉しいアイテムになります。
旅行時にアルコールスプレーを持ち歩くデメリット5選
- 飛行機内での持ち込み制限に注意
容量や成分によっては持ち込みが制限され、没収される場合も。
とくに国際線では注意が必要です。 - バッグの中で漏れることがある
気圧の変化やキャップの緩みによって、ボトルが漏れて荷物が濡れることも。
ジップ袋に入れておくのが安心です。 - 誤って目や口に入る危険性
風向きや周囲の状況によってはスプレーが飛び散ることも。
使用時には周囲への配慮も大切です。 - 香りが周囲に迷惑になる場合も
アルコールの香りが強いものは、カフェや車内で不快に思う方がいるかもしれません。
TPOを意識して使いましょう。 - 使いすぎに注意
「これがあるから大丈夫」と過信してしまうと、手洗いやマスクの着用など、
基本的な感染予防が疎かになることも。あくまで補助的アイテムと考えましょう。
まとめ:神経質にならず、でも「安心」をひと吹き
アルコールスプレーは、旅先でも日常でも「ちょっとした安心感」をくれるアイテムです。
必要以上に気にする必要はありませんが、
“あってよかった”
と思える瞬間は意外と多いもの。
お気に入りのボトルに詰め替えて、お守り代わりにカバンへ・・・
そんな習慣が、アラカン世代の私の旅を少しだけ豊かにしてくれています。
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