60代からの旅をもっと快適に!アラカン女子のためのトイレ対策術

旅行の準備

こんにちは。アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。
ブログを読んでくださっている皆さま、いつもありがとうございます。

今日はちょっとリアルなお話。
「ひとり旅のトイレ事情」について、正直に書いてみようと思います。

🚻ひとり旅の“トイレ問題”、甘く見てませんか?

60代にもなると、若い頃とは違って体調管理も荷物の扱いも気を使いますよね。
とくに女性ひとり旅では、「トイレ」の問題が大きな不安材料になることも。

新幹線のような大きなターミナル駅なら、個室も広めで安心ですが、
ローカル線の旅先では、
• 和式トイレしかない
• 洋式でも個室が狭い
• 清掃状態がいまいち…

そんなケースに出会うことも少なくありません。

私自身、膝が悪くて和式は使えないため、旅先のトイレ事情にはとても敏感です。
しかも、ひとり旅だと荷物の番をしてくれる人がいないので、
貴重品も含めてすべて持ち込まないといけない。

そんな経験を重ねながら、私が見つけた“自分を守るための対策”を、今日はご紹介します。

🌟アラカン女子ひとり旅の「トイレ対策9つ」

① 荷物は小さく・軽く・背負えるものに
キャリーケースよりも、リュック+ショルダーバッグが基本スタイル。
狭いトイレでも扱いやすく、両手が空くので安心感が違います。

② 飲み物はミネラルウォーター中心に
利尿作用のあるお茶やコーヒーは控えめに。
特に移動が多い日やローカルエリアへ入る日は意識して調整しています。

③ トイレは大きな駅で「先回り」しておく
新幹線の停車駅や主要ターミナルでは設備も整っています。
混雑を見越して、時間に余裕を持った行動を心がけましょう。

④ 新幹線内のトイレは“降車前に”
特急列車は揺れるので、トイレ利用は意外とハード。
新幹線利用時は、到着10分前くらいに済ませるのがベストタイミングです。

⑤ トイレ検索アプリを活用
旅先の不安を減らすには「情報の先取り」が有効。
おすすめは:
• トイレ情報共有マップくん
iOS
Android

• Check A Toilet(日本トイレ協会)
https://www.checkatoilet.com

• Googleマップで「トイレ」を検索
https://www.google.co.jp/maps/

⑥ トイレ付きの交通機関を選ぶ
観光列車や高速バスのなかには、トイレ付きの便もあります。
移動時間が長くなる日は、事前に確認しておきましょう。

⑦ 簡易トイレを非常用に携帯
災害時・停電・人里離れた場所など、「万が一」に備えて、
折りたたみ式の簡易トイレを1つ持っておくと安心です。

⑧ 動きやすい服装にする
狭いトイレでは、着脱が簡単な服が便利。
ワンピースや前開きシャツ+スカートなど、
スムーズに動けるスタイルを選びましょう。

⑨ 吸水パッドを“保険”として
どうしても心配なときには、軽失禁用パッドを使うのもひとつの方法。
最近は薄型で目立たない商品も多く、心強い味方です。

💡まとめ|不安を減らせば、旅はもっと自由になる

水分を我慢して体調を崩したり、トイレが気になって楽しめなかったり…。
そんな経験、もうしなくていいんです。

大切なのは、「無理せず備えること」。
トイレ対策もまた、ひとり旅の大事なスキルです。

夏の旅はこれから本番。
体調と相談しながら、安心・快適な旅を楽しみましょう♪

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