ツアーに“ぼっち参加”でも安心!アラカン女子の四国乗り鉄旅・1日目

ツアー旅

こんにちは、アラカンぼっちトラベラーのヴィオラです。

今回は、私が参加した2泊3日の四国乗り鉄ツアー・1日目の旅模様をお届けします。
「ツアーでひとり参加ってどうなの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが
ご安心を!今回のツアーは参加者12名のうち、ほとんどがひとり参加。
しかも皆さん人生の先輩世代で、落ち着いた雰囲気の旅仲間たちばかり。
旅慣れた方が多く、心強ささえ感じました。

【1日目の移動ルート】
• 10:30 東京駅発|東海道新幹線 のぞみ25号(博多行)
• 13:47 岡山駅着
• 14:13 岡山駅発|快速マリンライナー37号(高松行)
• 15:05 高松駅着(香川県)
• 15:10 高松駅発|特急うずしお19号(徳島行)
• 16:16 徳島駅着(徳島県)

雨の東京を出発、瀬戸内海は晴れ模様!

旅のスタートは、東京駅から新幹線で岡山へ。
自宅を出たときは大雨でしたが、岡山に着く頃にはすっかり晴れて青空が広がっていました。
車窓から見える瀬戸内海の美しい景色に、思わずうっとり。
快速マリンライナーで渡る瀬戸大橋の風景は圧巻で、「来てよかった!」と思える瞬間でした。

わずか5分の乗り換え!特急うずしおで徳島へ

高松駅での乗り換え時間はわずか5分。ちょっとドキドキしましたが、無事に特急うずしおへ乗車。
自由席だったので、急いで進行方向右側の席を確保。
ですが…あとから「左側のほうが海がよく見えた!」と気づき、ちょっと後悔(笑)
次回への教訓にしたいと思います。

徳島到着!そして初めての阿波おどり会館へ

無事に徳島駅に到着し、この日の宿は東横INN徳島駅眉山口へ。
チェックイン後は自由行動ということで、私は一度行ってみたかった【阿波おどり会館】へ。
一年中いつでも阿波おどりが見られるスポットとして人気の施設で、観光客にもおすすめです。

阿波おどりの魅力を一年中楽しめる「阿波おどり会館」

徳島市の中心部にある阿波おどり会館は、徳島の誇る伝統芸能「阿波おどり」を一年を通して体感できる施設です。
会館内には、本格的な踊りの公演が楽しめるホールや、歴史や衣装を学べるミュージアム、お土産コーナーまで充実。
さらに最上階には、眉山(びざん)へのロープウェイ乗り場もあり、観光の拠点としても人気です。

阿波おどり会館
阿波おどり会館

主な施設

•阿波おどりホール(2階)
 地元有名連の実演が昼夜に開催され、観客参加型の「にわか連」体験も人気。
•阿波おどりミュージアム(2階)
 踊りの歴史、楽器や衣装の展示に加え、映像での学びも可能。
•物産ショップ(1階)
 徳島の特産品や阿波おどりグッズが揃い、お土産選びも楽しく。
•眉山ロープウェイ(5階)
 展望抜群の眉山へ直行!徳島市街や紀伊水道の眺めが楽しめます。

アクセス

•   JR徳島駅から徒歩約10分
•   近隣に有料駐車場あり(会館駐車場は台数少なめ)

おすすめポイント

毎年8月のお盆に行われる「徳島市阿波おどり」に来られない方でも、
一年中いつでも阿波おどりの臨場感が味わえるスポット。
徳島観光のスタート地点としてもぴったりです。

アラカンぼっち旅の醍醐味

ツアー参加でも、自由時間を活かして自分らしい旅の楽しみ方ができるのが
ぼっちトラベラーの良いところ。
1日目は移動が長めでしたが、景色も出会いも大満足の1日になりました。

次回は2日目の旅、ついに藍よしのがわトロッコに乗車!どうぞお楽しみに。

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